秋深き永源寺にて

先にブログ禅で報告した、第8回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅で訪ねた永源寺。紅葉の事前情報では「色づきはじめ」といったことだったが、訪ねてみると、まだ緑の葉も残すものの、真っ赤に紅葉した葉も有れば、黄色く色づいた葉もあり、見事なグラデーションを見せていた。
今回は、そんな永源寺の紅葉や山内をご紹介します。小雨のあとだったせいで、却って色も引き締まって、さらに美しくみえました。
もう少しお楽しみください。⇒

先にブログ禅で報告した、第8回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅で訪ねた永源寺。紅葉の事前情報では「色づきはじめ」といったことだったが、訪ねてみると、まだ緑の葉も残すものの、真っ赤に紅葉した葉も有れば、黄色く色づいた葉もあり、見事なグラデーションを見せていた。
今回は、そんな永源寺の紅葉や山内をご紹介します。小雨のあとだったせいで、却って色も引き締まって、さらに美しくみえました。

昨日のつづきです。
法堂をあとにし、いよいよ禅文化研究所所長・西村惠信による講演です。
今回は、永源寺の開山、寂室元光禅師についてです。この講演も、僧堂内の建物(含空院)を使わせていただきました。山々を借景した庭が美しく、ぼんやりとした灯りの中で聴く講演の雰囲気は、独特の雰囲気を醸し出しており、後の方から見ていてなんだか「美しいなぁ…」と思えたのでした。


11月13日、恒例の“禅と文化”の旅を無事終える事ができました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
行程はこちら
この日は、心配された雨も、永源寺にて美しい錦に喜々としつつ歩みを進めるうちに、いつのまにやらやんでいました。門の手前から既に皆さんの歓声があがります。
さて今回永源寺では、教学部長さんに様々な伽藍をご説明・ご案内いただきました。ありがとうございました。
私どもも含め、皆で、この山奥にある臨済宗本山の事について、お勉強させていただきました。

さて、私自身も楽しみにしておりました、まずは“三門参拝”です。こちらの三門には、釈迦三尊と十六羅漢様が祀られています。普段公開される事はありません。今回、お願いをしたところ特別に許可をいただき、入れていただける運びとなりました。
階段を登ると、またまた皆さんの歓声が。美しい紅葉を三門の上より間近に、また眼下に楽しめ、こちらだけでも「来た甲斐があった」と仰る方もいらっしゃいました。


禅文化研究所のバス旅行のご案内です。
今回は、紅葉の名所と謳われる、滋賀県の臨済宗大本山“永源寺”へ皆様をお連れしたいと思います。
三門の写真(上)をご覧いただいてもおわかりかと存じますが、多くのもみじが植わる山内は、秋の彩りに溢れる事と存じます。
今回は特別にこの三門に登らせていただき、内部に安置されているお釈迦様や羅漢様をお参りさせていただき、紅葉を間近にご覧いただきます。その他非公開の寺宝も拝見させていただく事となっております。また、こちらにて場所をお借りし、所長による講演も行います。
昼食は僧堂内のお部屋をお借りし、滋賀の名料亭“招福楼”さんのお弁当をご賞味いただきます。
永源寺をあとにしてからは、守山市にある“佐川美術館”を訪れる予定です。
詳細は下記よりご確認下さい。
皆様のご参加、心よりお待ち申し上げております。


第7回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅1に引き続き、ご報告を…。
白河院を後にし、一路東福寺へ。
まずは書院をお借りして、惠信先生による講演を行いました。
テーマは下記のとおり。
【禅修行と禅院文化の華麗なる矛盾的相即】
Ⅰ、修行者の心得としての「大燈国師遺誡」
Ⅱ、禅宗叢林の環境と文化
Ⅲ、ⅠとⅡの矛盾


去る6月5日、第7回西村惠信所長といく“禅と文化”の旅を無事終える事ができました。
今回は、禅と文化の旅始まって以来?!の雨模様。
お足もと悪い中、皆様にはご迷惑をおかけしました。
ご参加いただき、誠にありがとうございました。
残念ではあったのですが、普段雨が降るとなかなか億劫で自分ではでかけないものですが、雨の日の美術館やお寺の緑のしっとりとした美しさはまた格別でした。
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まずは、京都駅を出発し、天下分け目の天王山、大山崎にある、アサヒビール大山崎山荘美術館を訪れました。
ちょうどお庭の池では睡蓮が満開。雨に打たれてそれはそれは美しいものでした。

恒例の、西村惠信所長と行く“禅と文化”の旅 参加者募集中です。
日時:6月5日(金)9:00~17:00
コース:京都駅八条口==大山崎山荘美術館==白河院(昼食)==東福寺(講演と拝観)==芬陀院==京都駅八条口
◎アサヒビール大山崎山荘美術館
天王山の中腹に位置する風光明媚な土地に建つ美術館。本館は、実業家・加賀正太郎が自らの山荘として設計し、建てたもの。さらに新館は安藤忠雄によるもので、この土地の美しい景観を崩さぬよう考え抜かれた設計です。どちらの建物も一見する価値があり、“実業家邸宅の庭”も見ものです。また、今回の展示では、民芸運動の中心的人物でもあった益子焼の濱田庄司の作品や、彼が旅先で蒐集した珍品・逸品がおめみえとの事。生活にねざしたところにある美をこの機会に学びましょう。
◎白河院
小川治兵衛氏(植治7代目)が得意とした、“琵琶湖疎水から水を引き入れ、東山を借景”した池泉回遊式庭園があります。こちらにて、美しい庭と京懐石をお楽しみいただきます。
◎東福寺
特別に書院をお借りして、西村惠信所長による講演を行ないます。その後、重森三玲氏作庭の方丈庭園や、秋のみならず、新緑の美しさもまた格別の通天橋などを拝観します。
◎芬陀院
東福寺塔頭。後醍醐天皇の元享年間(1321-24)に関白であった一条内経公(1291-1325)が、東福寺開山聖一国師の法孫にあたる定山祖禅和尚を開山として創建。京都で最古の枯山水庭のひとつとされる、雪舟作の庭がある事で有名です。また、茶室図南亭もご覧いただけます。
お申込みなど、その他詳しくはこちらからどうぞ。
新緑の京都にて、“庭”をテーマにコースを考えてみました。
全て職員オススメの箇所ばかりです。是非この機会にご一緒しませんか?
西村惠信所長による約1時間の講座もあります。
皆様とお会いできます事を心待ちにしております。どうぞ宜しくお願い致します。

お昼を終えた一行は、紅葉並木美しい鴨川を横断し、平安佛所へ。
仏師の江里康慧先生を訪れます。

制作中の仏像・現代の仏像の作り方について、また仏教の歴史と仏像の関係などについて、興味深いお話を伺う事ができました。 いつもお寺などを参拝しますと、ただただ仏像を拝し、思いに浸り、仏師の事にまで思いをはせる事は少ないかと存じます。
ですが、こちらで制作過程などを拝見し、江里先生のとてもお優しく穏やかなお人柄に触れ、古くから、弱い人間の信仰の対象となるような仏像を作り続けて来た職人の技と心が、今もなお連綿と受け継がれている事を目の当たりにし、ありがたく、感無量でした。

去る11月14日、恒例となりました“禅と文化”の旅を無事終える事ができました。
お天気は快晴! とても気持ちの良い気候で、抜けるような青空のもと、京都をお楽しみいただきました。ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。
それでは、ブログにてご報告を……。
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まずは、京都駅を出発し、大徳寺へ。
今回は、私の知りうる限りでは一般公開された事のない三門や法堂(はっとう)、その他本坊などを特別に拝観させていただき、西村惠信所長による講演も行なわさせていただきました。
大徳寺の皆様、お世話になり、誠にありがとうございました。
【三門】 重要文化財
応仁の乱の後、一休禅師の参徒であった連歌師宗長等が一階部分を寄進、のち千利休居士により二階部分が設けられ金毛閣と名づけられたとのことです。恐らく私が今まで登った三門の中で、一番急な階段です。皆さんでゆっくりと二階へ…。
登り終えるとその見晴らしの素晴らしさと、釈迦三尊像をはじめ、十六羅漢、天井の龍図、千利休居士像に圧倒され、ため息が漏れました。


平成20年11月14日(金)に、-第6回 西村惠信所長と行く“禅と文化”の旅-を開催いたします。
今回は深秋の京都にて、禅と文化を学んでいただく旅となっております。
ご参加、お待ち申し上げております。
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
【訪問先】
○大徳寺
通常非公開の本坊・法堂・三門を拝観。一度に拝観させていただける事は滅多にありません。
また、本坊にて、西村惠信所長による講演も行ないます。
○萬重
こだわりの京野菜を使った京料理をお楽しみいただきます。数寄屋造りの部屋、エントランスの石畳の打ち水、料理のみならず、しつらえにも京都らしさを味わっていただきたい料亭です。
○平安佛所
仏師・江里康慧氏の巧房を特別に見学させていただき、ご本人より仏像について色々とお話いただきます。またとない機会です。皆さんでご一緒に学びの時を持ちましょう。こちらへのご案内は、班分けをさせていただき、約20名様ずつを予定しております。待ち時間は、伝統産業ふれあい館にてお過ごしいただきます。
○伝統産業ふれあい館
京都の伝統産業を一堂に集結した空間。作品のみならず、製作工程の展示などもあります。また、京都らしいお土産も色々と揃っています。こちらでは自由行動とさせていただきます。
○泉屋博古館 -仏の姿 心の形 東アジアの仏教美術-
住友家が蒐集した美術品を保存、展示する美術館。今回は、中国・朝鮮・日本の仏教美術から、木彫仏・金銅仏・工芸品(仏具)等を見学させていただきます。常設展は、中国の青銅器の逸品です。
しばし哲学の道の緑の中を歩き、臨済宗南禅寺境外塔頭の光雲寺へ。
哲学の道近辺には、気をつけていないと見落としそうになりますが素晴らしいお寺がいっぱいです。
光雲寺の歴史などについてはこちらからどうぞ。
まずは仏殿にて般若心経を唱えます。
雨の予報に心悩ませた6月11日(水)、皆さんの日頃の心がけが良いからか雨に降られる事もなく、無事に第5回“禅と文化の旅”を終える事ができました。
行程はこちら
まずは臨済宗南禅寺派に属する尼門跡寺院、椿で有名な霊鑑寺へ。こちらは紅葉の時期と椿の時期にそれぞれ一週間ほど特別公開されるのみですが、今回は特別に緑美しいこの時期にお邪魔させていただきました。
緑濃い山がすぐ後ろに。「こんなところにこんなお寺があったのね!」と皆さまから…。少し北に行くと法然院、哲学の道を南に下がると南禅寺。近くには来たことがあるものの、ここは知らなかったという方が多かったです。
門をくぐると緑の海のような世界が。ツツジのピンクがよく映えます。
6月11日の禅と文化の旅にキャンセルがありましたので、若干名様受付致します。
土曜日、日曜日はお休みをいただいておりますので、こちらからのお返事は月曜日になりますが、禅文化研究所HP申込フォームより、ご希望の方はお申し込みをどうぞ。
ブログ記事:禅と文化の旅

【第5回 西村惠信所長と行く“禅と文化”の旅】の詳細が決まりました。
今回は、特別公開中以外は拝観不可能な由緒ある禅宗寺院に、惠信所長の講演、仏教美術展が開催中の美術館、そして源氏物語千年紀を迎えるこの年にちなみ、お香の老舗にて仏教や京都の雅な文化には欠かせない香についてを学ぶ旅と致しました。
日帰りとは思えないほどに盛りだくさんのツアーです。
花や紅葉の頃の京都が美しいのはもちろん皆さまもご存知でしょうが、新緑の京都も目に鮮やかでとても良いものです。是非おでかけ下さい。共に学びましょう!
詳細・お申し込みはこちらからどうぞ。
第4回“禅と文化の旅”その1はこちら
後ろ髪ひかれる思いで円照寺を後にし、昼食の為、菊水楼へ。
文化財にも指定されているという立派な建物に皆の心も踊り、秋の味覚を堪能しました。
昼食を終えてバスに戻ろうとすると、見送りをするかのように立派な男鹿が。
関西に住む者、ことに奈良をちょくちょく訪れている者にとっては何ら珍しくない鹿も、その他の地域から来られた方には非常に珍しいようで、しばし撮影タイムとなりました。

平成19年5月30日(水)、たくさんの方にご応募いただいた“禅と文化”の旅、第3回目を終えました。
くわしい行程はこちら
【承天閣美術館 若冲展-釈迦三尊像と動植綵絵-】
この日はあいにくの雨(実は禅と文化の旅、雨の日が多いのです。雨男・雨女はいずこ・・・)。
京都駅を出発し、連日多くの人で賑わっているという、相国寺承天閣美術館にて開催中の「足利義満600年忌記念 『若冲展』-釈迦三尊像と動植綵絵-」をまず拝観致しました。
釈迦三尊像と動植綵絵が120年ぶりの再会といわれていますが、なぜなのでしょうか。この展示のいきさつについては、承天閣美術館HPに詳しく書かれていますので、是非ご覧下さい。
青物問屋の息子であった若冲だからこそふんだんに用いる事のできた、当時高価であった「白」。
また、他の様々な色を使って精緻に描かれた数多くの動植物、そして正面に釈迦三尊像。筆舌につくしがたいものでした。
江戸時代を生きた若冲が、いのちとは何か、信仰とは何か、今の時代の我々にその尊さを問いかけていました。
短い会期の間に、日本全国からひと目これを観たいと集まる人々。みなさん、このような大作を相国寺に寄贈した若冲の心、思いを感じた事でしょう。
去る11月11日(土)、恒例のバスツアーを催行致しました。
この秋は、混雑する京都を避け、滋賀への旅を企画。
禅や美術に触れる旅となりました。
当日の天気予報は雨・・・でしたが、さほど降られる事もなく、無事全行程を終えさせていただきました。

恒例の、【禅文化研究所 日帰りバスツアー】のお知らせです。
紅葉で混み合う京都を避け、今回は滋賀(甲賀・信楽)を訪れます。
京都と同じく歴史深い近江の里で、美しい自然と美術に触れ、禅の寺にて
西村惠信先生のお話を拝聴し、共に学びましょう。
詳細は下記のとおり。
