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松島 青龍山瑞巌寺

松島の絶景

「♪松島の~ さよ~ 瑞巌寺ほどの~ 寺もな~いとえ~」と斎太郎節でも有名な、臨済宗妙心寺派の名刹、瑞巌寺を訪れた。 瑞巌寺宝物館への出張のためである。 大阪空港から飛行機で向かったが、天候がよかったので、機内から琵琶湖全体を見渡せ、また雪の帽子をかぶった日本アルプスも見えた。ほんの一時間で、仙台空港に着く。 安部総理ではないが、日本はまだまだ美しい国である。

国宝 瑞巌寺

瑞巌寺 総門

平日であったが、観光客も多い。ここ瑞巌寺は専門道場であり、雲水が修行しているのであるが、こういった観光客のざわめきは、若い雲水にとっては、さぞ気になることではないだろうかと、老婆心がおこるほどである。

総門をくぐると、杉の大木が立ち並ぶまっすぐな参道に圧倒される。

杉の大木が並ぶ参道

参道を進むと正面に国宝の大方丈、右手に、これまた国宝の大きな庫裡が建っている。
江戸初期に伊達政宗公が心血を注がれ、用材を吟味し名工を招き寄せて復興されたらしく、荘厳で、格式の高い建物である。
ちなみに、筆者の自坊の御開山は、政宗公と二代忠宗公が懇情して瑞巌寺中興とした、雲居希膺禅師の孫弟子にあたるというご縁である。

京都もそうだが、今年はこちらの方も紅葉が遅れ気味であったとのこと。ようやく色づいた紅葉の下に、真っ赤な前掛けと帽子のお地蔵様が、なんとも言えずユーモラスだった。

紅葉とお地蔵様

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