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花背の里 花竹庵 

古き良き日本の民家


三連休。 京都、花背にある花竹庵(かちくあん)を訪れた。
美味しい蕎麦が食べられるとの噂で、何も調べずに出かけたのだが、実はここ、西本願寺絵所十二代絵師で、版画家の徳力富吉郎師(1902~2000)の夏画室だったとの事。
その上、庵号は表千家十四代家元の、即中斎宗匠より拝領したものだとか・・・。
徳力さんと言えば、研究所で扱っている版画十牛図が彼の作品である。その上、私は表千家の茶の湯を嗜んでいる。こんな所でまさか即中斎宗匠の扁額に遭遇できるとは夢にも思っていなかった。

この日は雪まで降って非常に寒かったものの、美山の里の美しい風景を楽しみ、古民家の情緒あふれるたたずまいの中、京都でも何本かの指に入るであろう!と思われる美味なる蕎麦をいただき、お腹も心も満腹になって帰路についた。

花竹庵


門

暖簾、傘立てや、民家でいただく蕎麦などの器は、全て向かいにある工房「花背工芸館」のもの。

杉

途中、雪が降り、杉に積もった雪が自然に模様をつけていた。

清らかな流れ

水は澄み、清らかな流れが絶え間無く・・・。

追伸:花竹庵へは、予約をして行かれるのが賢明です。

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