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今年はなかなかの雪が

大雪の岐阜

今年も暖冬かと思われたが、二月はけっこう京都でも雪が降った日が多い。 そんな中、車で岐阜の奥の方へ行ってきた。 走る内に吹雪で道路が見えなくなり、どちらにカーブしているのかわからなくなるくらいの猛吹雪。 もちろんスタッドレスタイヤやチェーンを履いていなければ、どうしようもないだろう。 ちょっとした恐怖心さえ覚えるほどの降り方だった。

特に下り坂は怖い。前の車に続いてゆっくりカーブを下っていくと、3台ほど前の車が突然停止し、私も含め後続車も停止した。
なにがあったのかと思って目をこらすと、下から登ってくる大型バスが道路を塞ぐように停車しているではないか。
運転手をはじめ数人が右往左往しているのが遠くに見える。

仕方なくコートを来て車からおりて見に行くと、なんと、そのバスの向こう側に寄り添うようにもう一台、バスが止まっているのだ。
二台ともチェーンをつけずに上がってきたらしいが、スリップしてしまったらしい。
しかし二台が引っ付きすぎているために、今さらチェーンを装着することもできない様子だ。
待つこと1時間。途方にくれかけたころ、私の後ろの方から巨大な除雪車が登場し、バスの前に行き、ワイヤーをかけて、引っ張り上げて行った。圧倒的な力に拍手喝采しそうになった次第。
しんしんと降る雪の中の1時間は、なかなか心まで冷える時間だった。


白川郷の雪景色

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コメント

プロのバス運転手がこの時期に雪国にノーチェーンで進入してくるなんて、青森の山中で道不案内?の東京の観光バスがスリップ事故を起こしたことを同業者でありながら、何も教訓としていないのですね。
先日の海自の事故にしても昔の教訓を生かしていないですし、一概に組織が悪いとばかりいえないようですね。薄給・人材不足・多忙超過勤務の中で、日本人は皆余裕を無くしてしまっていることが伺いしれます。

久野さま、いつもコメントをありがとうございます。
件のバスは京都ナンバーでした。もちろんタイヤはスタッドレスでしたが、どうやら急に吹雪になり雪が一気に増えたので、きつい坂道に対処できなかったようです。
ともかくも、「人の振り見て吾が振りなおせ」と心得ることにしましょう。

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