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      <title>ブログ 禅　-Blog ZEN-</title>
      <link>http://blog.rinnou.net/zenken/</link>
      <description>京都・禅文化研究所の職員のつれづれを発信するブログ。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
      <lastBuildDate>Thu, 17 May 2012 07:30:00 +0900</lastBuildDate>
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            <item>
         <title>白隠さん「布袋図」せんべい</title>
         <description><![CDATA[<br>
<center>
<img title="白隠さん「布袋図」せんべい" alt="120517-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120517-1.jpg" width="220" height="305" />　<img title="白隠さん「布袋図」せんべい" alt="120517-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120517-2.jpg" width="220" height="293" />
</center>


6月24日（日）まで名古屋の愛知県立美術館で行われている「魔術／美術　幻視の技術と内なる異界」展にいってきました。
美術館のHPやチラシなどにはあまり触れられていませんが白隠禅師の絵も以下の４点が展示されています。「吉田猿猴図」「寿老人図」「五位鷺図団扇」「布袋図」。

展覧会にお越しの方は、ぜひ美術館のミュージアムショップにもお立ち寄りくださいませ。白隠さんの「布袋図」をモチーフにした<a href="http://blog.aac.pref.aichi.jp/art/2012/04/000601.html" target="_blank">「愛知県美術館オリジナルせんべい」</a>が売られています。

禅の布教のためにご尽力された白隠さんですからせんべいにされてお怒りになるとも思われませんが
いただくときに一瞬躊躇してしまうような気もしますね（笑）。
名古屋栄にある美術館です。お近くの方はぜひお立ち寄りくださいませ。

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<img title="焼き印" alt="120517-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120517-3.jpg" width="420" height="267" /><br>せんべいの焼き印</center>


開館20周年記念 愛知・岐阜・三重 三県立美術館協同企画No. 6 
<a href="http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html" target="_blank">「魔術／美術 幻視の技術と内なる異界」展</a>
会期：2012年4月13日（金）～6月24日（日）
会場：愛知県美術館 （愛知芸術文化センター10階）
開館時：10:00－18:00（金曜日は20時まで、入館は閉館30分前まで）
休館日：毎週月曜日
観覧料：一般・当日900円（前売・団体700円）
　　　　高校・大学生当日600円（前売・団体400円） 
　　　　中学生以下無料
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1266.html</link>
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         <category>美術館・博物館</category>
         <pubDate>Thu, 17 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>仁徳天皇陵と堺市博物館　－大阪府堺市－</title>
         <description><![CDATA[小学校の時に社会見学などで訪れた場所。当時はさほど興味なく、無理矢理な感が否めなかった場所なども、大人になってから再度とてつもなく興味を抱いたりする事がありませんか？

私の場合、小学生なりに埴輪や銅鐸に興味は持っていたのですが、その思いも薄れ、すっかり忘れていた今頃になって、古墳巡りをしたい思いに駆られています。

<center>
<img title="仁徳天皇陵" alt="120516-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120516-3.jpg" width="420" height="156" />
</center>

そんな折、堺に訪れる機会がありましたので、まずは…と、仁徳天皇陵を拝みに。
堺市役所の２１階展望ロビーからの眺め。
憧れはもっと上からあの“形”を拝む事ですが、それでもこんもりと茂った木々に覆われた、古代のやんごとなき人のお墓には、ロマンがありますね。
その昔、堺の港へと辿り着いた外国人がまず目にするのがこの仁徳天皇陵を中心とする古墳群で、横からみたそれはまるで要塞のごとく、日本の威勢をしらしめる事になったのでしょう。
本当に、想像をかき立てられますね。

<center>
<img title="和更紗_堺市博物館" alt="120516-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120516-1.jpg" width="320" height="453" />
</center>

そしてもう一つ魅惑的な展観が。布好き、特に更紗好きにはたまらない珍しい展観です。<a href="http://www.city.sakai.lg.jp/hakubutu/" target="_blank">堺市博物館</a>の企画展、「和更紗－堺・京・長崎－」。
外から入ってきたものを、何でも日本風にして取り込んでしまう日本人のおおらかさ、豊かさに感心する事しきりなのでした。インドやインドネシアとはまた違う方法で染められた日本風の更紗。色も図柄もとても魅惑的でした。
展示数は少ないのですが、布好きな方には特にオススメします。
また、堺市博物館では、古墳時代からの堺の歴史などを時代ごとに垣間見られるような常設展示があり、少し足を延ばして訪れたこの町で、随分と楽しくお勉強させていただいた次第です。
皆様も是非！
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1265.html</link>
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         <category>旅</category>
         <pubDate>Wed, 16 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>萬徳寺　－福井県小浜市－</title>
         <description><![CDATA[<br>
<center>
<img title="萬徳寺庭園" alt="120515-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120515-2.jpg" width="420" height="127" /><br>書院前から望む庭園
</center>


４月終わりに訪れました小浜市。
先日ご紹介しました<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1254.html" target="_blank">神宮寺</a>の次は、国指定の名勝庭園があります、萬徳寺です。
元は天台宗であったのが、室町時代に真言宗に改宗されたそうで、その後は小浜藩主の休憩所の役割も担った為、書院もどこか瀟洒な雰囲気、また、そちらから眺めるお庭の美しさは格別です。

金剛界曼荼羅を現すこの庭園、中央には真言密教の本尊、大日如来がおはし、そこを中心として広がるお庭の様子はまさに宇宙の真理を現すかのごとくなのでした。地形もうまく利用されていて、風景に溶け込んでいるかのようなお庭なのです。

おそらく現在は、若葉も青々とそれは眩いばかりで、つつじの花も美しく咲いている事でしょう。
季節ごとに愛でたくなるようなお庭で、個人的にいたく気に入りました。
小浜には、魅惑的な寺社ばかりです。次回につづきます。

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<img title="書院" alt="120515-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120515-3.jpg" width="420" height="250" /><br>書院</center>
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1264.html</link>
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         <category>3.その他の寺社</category>
         <pubDate>Tue, 15 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>花見</title>
         <description><![CDATA[<br>
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<img title="久松真一先生" alt="hisamatsu.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/hisamatsu.jpg" width="420" height="507" /><br>久松真一先生
</center>

久しぶりに親友たちを誘って御所の花見をした。桜の時期はとっくに終わっていたけれど、それでも花はあちこち咲いていて、おまけに雨が降っていたので、静かでほんとうにすばらしい午後だった。親友の一人は<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2010/12/post_951.html" target="_blank">以前にも紹介した坐禅三昧の人</a>だ。もう一人は深い学識を備えた宗教学者だ。私たちはただひたすら御所を歩いた。ものすごい緑だった。三昧氏は、景色をめでるというより、景色のなかに溶けてしまいそうだった。

歩きながら、ふと、以前に柳田静江先生から聞いた話を思い出した。妙心寺山内の春光院の離れに宗教学者の久松真一先生が住んでおられたころのことだ。久松先生は京大の教え子たちにも必ずお茶を点てて、もてなされたという。あるとき、茶室で何人かの生徒たちにお茶を点てられた。当時その一人で、とりわけ禅の修行に純一だった北原隆太郎先生が、お茶を取り込んで、まさに頂かれようとした時、久松先生が、「そのお茶を飲めますか」と言われたのだそうだ。咄嗟に窮した北原先生は、お茶を頭からかぶってしまった。久松先生は驚いたふうもなく、次客の学生にお茶を点てられたという。

真に窮する人は静かだ。三昧氏の傍らを歩きながら、当時の北原先生が一緒におられるような気がした。三昧氏は、別れるときに「以前と同じ、真っ暗です」と笑って、帰っていった。]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1260.html</link>
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         <category>4.スタッフ便り</category>
         <pubDate>Mon, 14 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>立夏　―二十四節気―</title>
         <description><![CDATA[まずはお詫び。今年の立夏は５月５日子供の日で既に過ぎ去っておりまして、５日もたってから、立夏のことを書くのも憚られますが、先日書いたように連休中には<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1257.html" target="_blank">授戒会</a>に行っておりましたため、うっかり失念しておりました。まぁ、次の小満がくるまでは立夏の最中だということで、お見逃し頂ければ幸いです。

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<img title="立夏の頃の水田" alt="20120511-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/20120511-1.jpg" width="500" height="278" />
</center>

さて、はや立夏です。夏を感じる季節になりました。水田に水が張られると、今までひっそりしていた田んぼでは蛙の大合唱が始まります。水田の上を滑空するツバメの親たちは、せっせと虫を捕まえてきては、雛に与えています。また筍のおいしい季節でもありますね。

この水田の上を風がわたって、涼風がやってきます。毎朝通勤で走る水田の中の畔道を自転車で駆け抜けると、まるで湖面を滑るように走っているような気分にさえなり、心も清々しく感じます。
カラリと晴れた青空、そこに吹く一陣の風。風に吹かれながらも、その風といっしょになって、何かを考えることさえも忘れ、とらわれることもない。つねづね、そんなふうに、心を自由にして生きていけたらと思います。

禅語にも「薫風自南来」という言葉が禅語があります。<a href="http://www.rinnou.net/cont_04/zengo/050701.html" target="_blank">こちら</a>も読んで頂ければと思います。
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1261.html</link>
         <guid>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1261.html</guid>
         <category>二十四節気</category>
         <pubDate>Fri, 11 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>鎌倉国宝館「鎌倉の至宝　－国宝・重要文化財－」展</title>
         <description><![CDATA[<br>
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<img title="鎌倉の至宝　－国宝・重要文化財－" alt="120510-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120510-2.jpg" width="420" height="310" />
</center>

ご存じの方も多いと思いますが、神奈川県鎌倉市では「武家の古都・鎌倉」としての世界遺産登録をめざして、活発な運動が現在行われています。
「鎌倉幕府を樹立した武家は、政治機構の整備、権力強化の過程において、禅宗を中核とする中国文化を積極的に取り入れ、“武家文化”を生みだした」として、大本山建長寺・大本山円覚寺・寿福寺・瑞泉寺が世界遺産の構成資産に選ばれています。

鎌倉国宝館・神奈川県立歴史博物館・神奈川県立金沢文庫でも、それを推進する展覧会が今年度はいろいろと予定されています。
ＧＷに、建長寺・円覚寺・寿福寺・瑞泉寺の寺宝が多く寄託されている鎌倉国宝館の「鎌倉の至宝　－国宝・重要文化財－」展を見学してきました。
国宝「蘭渓道隆墨跡　法語規則」（建長寺蔵）をはじめ、建長寺・円覚寺・寿福寺・明月院・帰源院・浄智寺・鎌倉国宝館がご所蔵の重文の仏像・肖像彫刻・絵画・工芸品・墨跡が所狭しと並び、圧倒されつつ、会場を何周もしてしまいました。

同時開催の平常展示「鎌倉の仏像」展もガラスケース越しではなく、直接間近で拝見できるのがありがたく、なかでも以前から一度じっくり、と思っていた、
建長寺蔵「千手観音坐像」を念願かなってすぐ近くから拝見することができました。

<a href="http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/kokuhoukan/24-04shihou.html" target="_blank">鎌倉国宝館「鎌倉の至宝　―国宝・重要文化財―」展</a>　5月27日（日）まで
〒248-0005 神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-1［鶴岡八幡宮境内］
Tel：0467-22-0753  Fax：0467-23-5953
開館時間：午前９時～午後４時半（入館は午後４時まで） 
休館日：毎週月曜日 
主催：鎌倉国宝館（鎌倉市教育委員会） 
観覧料：一般500円（350円）、小中学生200円（140円）


<center>
<img title="鎌倉の至宝　－国宝・重要文化財－" alt="120510-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120510-1.jpg" width="420" height="275" />
</center>
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1258.html</link>
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         <category>美術館・博物館</category>
         <pubDate>Thu, 10 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>授戒会　「慚愧懴悔六根罪障」</title>
         <description><![CDATA[<br>
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<img title="授戒会　塔婆" alt="2012_05_06_0255.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/2012_05_06_0255.jpg" width="333" height="500" />
</center>

ゴールデンウイークは如何過ごされたでしょうか。
私は縁あって、永源寺派のお寺の三日間にわたる授戒会で司会を仰せつかり、ＧＷ後半は８２名の戒徒の皆さんと一緒に懴悔の毎日を過ごしておりました。

実は一年半前に<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2008/11/post_519.html" target="_blank">ブログ禅でも書きました</a>が、別のお寺での授戒会で司会をしたために、それを買われて(?)か、またせよとのこと。今回のお寺は私の大学時代の同級生が住職をしていることでもあり、閑栖同士も同級生とのことで、謹んで承ることにしたのです。
一年半前にやったこととはいえ、忘れていることも多く、他の役職の和尚さんたちと入念な打ち合わせをしつつ厳修しました。
永源寺派の寺院ですので、当初、戒師に仙巌室篠原大雄老師に御来駕いただくことになっていたのですが、昨年秋に遷化されてしまいましたので、その法兄にあたる<a href="http://www.zenbunka.or.jp/pub_etc/pub/entry/post_153.html" target="_blank">建長寺派管長・柏樹庵吉田正道老師</a>に遠路をお越しいただき、五戒を授けていただきました。

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<img title="講座の時間" alt="2012_05_06_0268.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/2012_05_06_0268.jpg" width="500" height="333" />
</center>

毎日、提唱や法話を聞き、三千仏の名号を唱えて礼拜し、お昼は一堂に精進料理のお弁当を食べ、正座ばかりで足が痛い三日間を過ごした戒徒さんたちは、最終日、登壇の儀式により戒脈をいただくと、感激のあまり涙を流している方も少なくありませんでした。
説経師様によると、古来より、授戒会の最後に戒徒さんが感激の涙を流されたら、その授戒会は成功。またそうならなければ失敗と言われているとのこと。また管長猊下には、今まで数回の授戒会に出たが、今回の授戒会が一番よかったとお褒めもいただきました。

<br>
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<img title="慚愧懴悔六根罪障" alt="2012_05_04_0235.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/2012_05_04_0235.jpg" width="500" height="333" />
</center>

死んでから戒名をもらうことを当たり前のように考えている方にはわからないでしょうが、こうして授戒会に参加し、自らの行ないを慚じて懴悔し、三千仏に帰依していただいた戒名はその重みが違います。
戒名料がもったいないから戒名なんていらないとか、「雲黒斎家元勝手居士」などとふざけた名前を自分で付けておいて戒名などと言っている方もいますが、こうして授戒会で戒師様から戒を受けていただくのが本来の戒名なので、間違えなく。
ちなみに臨済宗では、戒名をお持ちでない方のお葬式（あるいはお通夜）で、最初に授戒会に準じたことをして、戒名を授けています。]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1257.html</link>
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         <category>自坊つれづれ</category>
         <pubDate>Wed, 09 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>お水送りの寺・神宮寺　－小浜市－</title>
         <description><![CDATA[<br>
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<img title="神宮寺" alt="120501-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120501-1.jpg" width="420" height="233" /></center>

本当は人生初の<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/03/post_1224.html" target="_blank">東大寺・お水取り</a>拝観の前に、お水送りの行事に参加してみたかったのですが叶わなかった為、今後参加する時の参考に、若狭小浜の神宮寺さんにお参りしてきました。

本堂には本尊の薬師如来、脇侍仏、そして十一面千手観音がおはします。向かって右側には、神号の軸もあり、やはり今もなお、神仏混交のなごりを色濃く伝えるお寺なのでした。

<center>
<img title="閼伽井戸" alt="120501-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120501-2.jpg" width="420" height="341" /><br>お水送りでは、この、神宮寺境内にあります閼伽井戸（あかいど）で汲まれた御香水が、
</center>


<center>
<img title="遠敷川_鵜の瀬" alt="120501-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120501-3.jpg" width="420" height="288" /><br>神宮寺から１キロほど歩いた遠敷川の鵜の瀬にて流されます。
</center>]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1254.html</link>
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         <category>3.その他の寺社</category>
         <pubDate>Tue, 08 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>僧侶のためのリーガルマインド</title>
         <description><![CDATA[多様化し混迷化する現代社会が抱える諸問題は、宗教と無関係ではなく、僧侶自身が広い視野に立って物事を判断する能力が求められている。
臨済宗相国寺派の教化活動委員会では、これまで様々な講師を招き、宗教の立場からあらゆる社会問題を考える研修会を開催してきた。

この4月から始まった研修会は、東京基督教大学特任教授の櫻井圀郎氏を講師に迎えての「僧侶に必要なリーガルマインド、僧侶のための法律知識」で、宗教者に必要な法律知識を学ぶ全16回の講座である。
第1回は総論ということで、東西の法意識の違いや、宗教と法律の関係などについて、かなり駆け足の講義ではあったが、ポイントは押さえられた興味深い内容であった。2回目以降は各論に入って、より身近な問題がテーマになってくる。
日本人の法律嫌いは世界的に有名だそうだが、法人である寺院を管理・運営する僧侶にとって今後、法律知識は必須になってくるだろう。

今回の研修は広く他宗派、他宗教、そして一般の方々も参加でき、テーマごとの受講も可能である(受講料無料)。


詳細は<a href="http://www.shokoku-ji.jp/a_study.html" target="_blank">こちら</a>。
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1256.html</link>
         <guid>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1256.html</guid>
         <category>4.スタッフ便り</category>
         <pubDate>Mon, 07 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>季節の大地の恵み</title>
         <description><![CDATA[<br>
<center>
<img title="花山椒鍋" alt="120502.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120502.jpg" width="320" height="379" />
</center>

春、芽生えの季節。
山からの恵み、タラの芽やこしあぶらを天ぷらにしていただきました。
新鮮な香りとその味に、春のエネルギーがぎゅっと詰まっています。

そして、大量の山椒の葉を、土鍋で佃煮に。台所中がなんとも言えない良い香りに包まれました。
美味しさはもちろんの事、作っている時から幸せ。

山椒の花は、御存知、土樂窯・福森雅武先生の<a href="http://doraku-gama.com/?mode=f2#book" target="_blank">『土樂食樂』</a>より、かしわと花山椒（葉も入れてますが…土樂さんでは本当に花だけでなさるようです）の鍋でいただきます。

皆さんも是非とも、季節と共にある食卓を！
有難い春の恵みに感謝するひとときでした。
]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/05/post_1253.html</link>
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         <category>4.スタッフ便り</category>
         <pubDate>Wed, 02 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>光明寺　二王門　－京都府綾部市－</title>
         <description><![CDATA[<br>
<center>
<img title="光明寺" alt="120502-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120502-1.jpg" width="420" height="293" /><br>4月22日、まだ雪が残っていました。
</center>

<center>
<img title="光明寺本堂" alt="120502-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120502-2.jpg" width="420" height="272" />
</center>

599年、聖徳太子による開創と伝えられる光明寺です。本堂と二王門は少し離れた場所にありますが、せっかくの綾部行きでしたので、暴風雨で折れた枝木の舞う中訪れてみました。
人里離れた山中にあるこの寺院。昔は大寺院だった事が偲ばれます。役行者さんが修行したとも伝えられているそうな。
ですが、明智光秀の丹波攻めで焼き討ちにも合い、衰退したようです。

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<img title="参道" alt="120502-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120502-3.jpg" width="420" height="210" />
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         <category>京都</category>
         <pubDate>Tue, 01 May 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>檀林皇后がきいた鐘</title>
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<img title="妙心寺の銅鐘（図録『京都妙心寺　禅の至宝と九州・琉球』）より" alt="120427.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120427.jpg" width="359" height="500" /><br>妙心寺の銅鐘（図録『京都妙心寺　禅の至宝と九州・琉球』）より
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大本山天龍寺が、かつてこの地にあった檀林寺の跡地に建てられていることはご存じの方が多いと思います。檀林寺は、嵯峨天皇の皇后・檀林皇后（橘嘉智子）が、禅を学ぶために中国から招いた義空禅師のために建てた、日本ではじめての禅寺とされるお寺です。

夢窓国師は天龍寺供養のさいに、「禅宗が日本に伝わってひろがりさかんになることにおいて、この地にあった檀林寺がさきがけであり、天龍寺がしんがりである」と述べておられます。天龍寺は檀林寺の禅宗史上の意義によって、今の場所に建てられました。

義空禅師は日本へと禅を伝えにきたものの、日本で禅を理解できるのが檀林皇后しかいないことに失望して、中国に帰ったといわれています。広大な寺地をほこった檀林寺も衰退し、平安時代の女流歌人・赤染衛門の和歌集「赤染衛門集」には、「檀林寺の鐘の、土の下に聞ゆるをいかなるぞと問へば、鐘堂はなくなりて御堂の隅に掛けられたればかうきこゆるぞといひしに、后のおぼしをきあはれにてありしにもあらずなりゆく鐘の音つきはてむとぞ哀れなるべき」と、檀林寺にあったあの立派な鐘堂も、失われてしまったと記されています。

檀林寺の跡地には、その後、離宮の亀山殿が、後嵯峨上皇と亀山法皇によって営まれました。亀山殿には寿量院や浄金剛院という御堂も建てられ、寿量院について夢窓国師は「亀山上皇が南禅寺の禅僧20人を置かれ、天龍寺法堂はその寿量院の跡地（後継）にあたる」と述べておられます。

浄金剛院には、亀山法皇のご遺骨が分骨されましたが、浄土宗のお寺だったようです（『増鏡』）。浄金剛院は、兼好法師の『徒然草』に「およそ鐘の声（音色）は黄鐘調なるべし（略）浄金剛院の鐘の声、また黄鐘調なり」とあるように、すばらしい音色の鐘がおかれていたことが知られます。

ここでお気づきの方もいらっしゃると思います。大本山妙心寺に奉安される国宝の「梵鐘黄鐘調」は、嵯峨亀山殿内の浄金剛院の鐘であったとも伝えられていますが、もしかすると、もともとは日本最初の禅寺の檀林寺におかれていた鐘だったかもしれません（あくまで可能性レベルのお話ですが）。

檀林皇后は義空禅師とはじめて対面したときに悟りを開かれたと、夢窓国師は述べています。つまり日本人ではじめて禅の悟りを開いたのは、檀林皇后という在家の女性でした。悟りを開いた檀林皇后に、檀林寺の鐘の音色はどのように聞こえていたのでしょうか。

妙心寺にお参りいたしますと、鐘の音も録音で聞かせていただくことができますが、ぜひその音色に、かつて嵯峨野にあった檀林寺と、檀林皇后・義空禅師のことも思い起こしていただければと思います。]]></description>
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         <category>禅の寺</category>
         <pubDate>Fri, 27 Apr 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>名勝照福寺庭園　－京都府綾部市－</title>
         <description><![CDATA[<br>
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<img title="含勝庭" alt="120426-1.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120426-1.jpg" width="420" height="279" /><br>含勝庭
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京都府綾部市にあります臨済宗妙心寺派、照福寺を訪れました。
こちらのお庭は、国の名勝庭園に指定されています。
作庭されたのは、江戸時代のこのお寺の住職、仙裔和尚とのこと。

生命の営み、万物は流転する事をお庭から教えてもらったひとときでした。

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<img title="名勝照福寺庭園" alt="120426-2.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120426-2.jpg" width="300" height="452" />
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<img title="生々苑" alt="120426-3.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120426-3.jpg" width="420" height="279" /><br>生々苑
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こちらは、足立美術館のお庭の作庭でも知られる、中根金作先生の設計監督によるもの。
岐阜方面から集められた石が使われ、２０～３０坪ほどのお庭ですが、とても心に残るお庭でした。
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         <category>禅の寺</category>
         <pubDate>Thu, 26 Apr 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>季刊『禅文化』２２４号発刊</title>
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<img title="季刊『禅文化』２２４号" alt="120425.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120425.jpg" width="420" height="633" />
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★今号の「吾が師を語る」は、大本山妙心寺派管長の<a href="http://shop.rinnou.net/shop/A125/QSgyt6ZbX/syoinfo/519" target="_blank">河野太通老師</a>が、師匠の<a href="http://shop.rinnou.net/shop/A125/QSgyt6ZbX/syolist/005" target="_blank">山田無文老師</a>についてお書きくださいました。
初めて無文老師の姿を眼にされた太通老師は、
「新学長の挨拶ということで、一人の僧が壇上に上がってきました。ひょろひょろの痩身で、雲水用の紺の麻衣を着けた雲水の古手といった風体で、私は代理の僧が来たのだなと思いました。しかし演卓に着くまでの歩く姿を見て、いやこれは本物だと思い直しました。真摯な威厳を感じたのです。私はそれまで、このような僧に接したことがなかった」
と、二十歳のころの驚きを率直に記され、隠侍時代のエピソードも豊富に語られています。

★東京大学史料編纂所の山家浩樹教授が、当研究所発行の<a href="http://www.zenbunka.or.jp/pub_etc/pub/entry/post_233.html" target="_blank">『訓読  元亨釈書』（藤田琢司編著）</a>をご紹介くださいました。
本書の特徴を懇切かつ的確に分析し、
「以上のように、本書は、日本仏教史に興味あるものにとって、初心者から研究者まで、それぞれに利便のある書となっている。本書によって『元亨釈書』がさらに広く親しまれ、『元亨釈書』自体の研究も、ひいては日本仏教史の研究も進展することを願ってやまない」
と締めくくられています。

★臨床僧の会・サーラについて、牽引的な活動をしておられる佐野泰典師が、会の具体的な活動報告をしてくださいました。
河野太通老師の会下である佐野師は、「僧侶の本分を尽くすために良い機会なので志あるものは、共に学んでいこう」という太通老師の呼びかけに答える形で参加を決意、寺務の合間を縫って夜間講座に通い、ホームヘルパー二級の資格も取られました。

★画家の伊藤紫虹氏が、長年師事された関牧翁老師の思い出をお書きくださいました。牧翁老師が紫虹氏から絵の手ほどきを受けられたお話などもあり、興味の尽きない内容です。


【もくじ】

吾が師を語る――山田無文老師／河野太通
『訓読 元亨釈書』 紹介／山家浩樹
禅宗語録入門読本　百丈野狐 （上） ／小川隆
ゼミナアル・禅思想の道を歩く　講読 『信心銘夜塘水』（七）／西村惠信
南宋・金の衰亡と禅 （下之下）　要説・中国禅思想史33／伊吹敦
長岡禅塾物語 （三）　夢中問答 （前篇）／北野大雲
善財童子の求道ものがたり （二十五）
―生死の潮流を乗り越え、正法の海洋へと導く航海師ヴァイラ／小林圓照
禅僧の死に様 （七）　死にともない―仙厓義梵／藤田琢司
南禅寺南禅院と天龍寺の庭園／町田香
言葉を超えて／平塚景堂
臨床僧の会・サーラ／佐野泰典
碧巌録提唱（十七） 第三十九則　雲門花薬欄／山田無文
ひとくち法話　察してあげること／横田南嶺
関牧翁老師／伊藤紫虹
グラビア　丈山文庫蔵　禅林墨蹟　東嶺と大休
寺庭さんのリレー・エッセイ―矢坂ナヲ子
技を訪う　Ajee バングラデシュの手仕事／川辺紀子
和尚さんの身体講座 （三十四） 安楽坐禅法入門（四）／樺島勝徳
あはれ幾春の花散りにけり―斎藤史の歳月の歌／佐伯裕子

表紙解説／藤元裕二
いっぷく拝見
編集後記〈禅文化漫筆〉
『禅文化』のバックナンバー
禅文化研究所の本

カット・左野典子


ご購入は<a href="http://shop.rinnou.net/shop/A125/QSgyt6ZbX/syoinfo/689" target="_blank">こちら</a>から]]></description>
         <link>http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2012/04/post_1250.html</link>
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         <category>本の出版</category>
         <pubDate>Wed, 25 Apr 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>人生の四季　－松田高志先生のお話より－</title>
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<img title="コブシの大木" alt="120424.jpg" src="http://blog.rinnou.net/zenken/img/120424.jpg" width="420" height="279" /><br>コブシの大木　4/21　綾部にて
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季刊『禅文化』にも何度か寄稿いただいております、私の大学時代のゼミ教授・<a href="http://blog.rinnou.net/zenken/archives/2010/08/post_873.html" target="_blank">松田高志先生</a>を友人宅にお迎えしての勉強会でのこと。

今回は、松田先生からご提案のあった、－人生の四季－をテーマとし、様々な名著名言を引用され、先生なりの７０歳の境界や、来し方をお話頂きました。 

来し方については、シュタイナーの七年周期の図を用いて、先生が人生を振り返っておられました。 
七年周期については、ネットで検索すると色々出てきますのでご関心ある方は是非。照らし合わせてみると、「ふむふむ」と納得する部分、まだいまいちわからない部分ありますが、なかなか興味深いものです。

そして、７０歳を迎えられた先生が、“老い”について、「恩寵に気づかざるを得ないような苦しみ」・「強いられた恩寵」と仰ってたのがとても深く心に残りました。なんとも先生らしい“老い”の受け止められ方です。 

また、老いのみならず、老若男女、誰にでもとてつもない苦しみが強いられる事があります。
それについては、「苦しみに徹することにより、大いなる恵みに気づかされるのであって、それはまた強いられた恩寵である」と先生が仰いました。 

誰しも、他人に話せないほどの苦しみを多かれ少なかれ抱えていたりするもの。その真っ只中にいる時はなかなかに気づけませんが、乗り越えてみると、“今”を感謝できるようになるでしょうし、感謝の恩寵の雨が降り注ぎます。
苦しみから様々な事に気づく事ができるという点で、やはりそれは恩寵なのだなと附に落ち、この受け止め方がしっくりくるのでした。 

また、神谷美恵子さんの著書、<a href="http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82%8D%E3%81%AE%E6%97%85-%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E7%BE%8E%E6%81%B5%E5%AD%90%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E7%A5%9E%E8%B0%B7-%E7%BE%8E%E6%81%B5%E5%AD%90/dp/4622081830" target="_blank">『こころの旅』</a>より、お年を召された方について書かれた部分をご紹介下さいました。
あまり我を見せる事のない神谷さんが、珍しく著書の中で断定して仰っている事なのだとか。 

「有用性ではなく、存在の仕方そのものによって周りの人々を喜ばせるという点において、子供と同じである」 

このような存在になれるよう、歳を重ねたいものですね。

そして最後に、「やはり歳を重ねる、老いを受け入れるというのは辛いものなんです」と先生が度々仰っていたので、逆に素晴らしい事はと質問しましたら、 

「毎日がほんとうに心の底からありがたい事」…と。 
チューリップが咲いてもほんとうに有難い、食べ物が毎日とてもおいしくて心底有難い、有難いことづくしなんだそうです。 
これは、私達若者でもそういう意識は常日頃持ち得るわけですが、どうやらその深さは、到底我々ではまだ理解し得ない所なのだそうです。深淵の度合いが違うのでしょう。

１９歳で出会った我が師、既に１５年師事しています。確かに出会った頃より先生はお歳を召されました。
ですが、歳を重ねるごとに、より一層深みが増し、より一層親しみやすく、より一層この方から学べるだけの事を学んでゆきたいという思いが募ります。有難い御縁です。

継続は力なり。
京都でお話会のような勉強会を開催しています。ご関心のある方はご一報を！]]></description>
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         <category>4.スタッフ便り</category>
         <pubDate>Tue, 24 Apr 2012 07:30:00 +0900</pubDate>
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