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禅文化研究所 メルマガVOL.10

◆ご挨拶
皆様こんにちは。禅文化研究所です。
蒸し暑い雨の日が続きますが、如何お過ごしでしょうか。
夏の京都といえば、祇園祭。雨にも関わらず多くの人が見物に訪れたようです。
ニュースなどでは、人混みのすごさばかりがクローズアップされ、山鉾などはいまいちどれも同じに見える映像ばかりです。1つ1つにそのいわれがあり、歴史がある事を御存知でしょうか。
下記にて紹介させていただきます-ブログ 禅-に、白楽天山についての記
事がありますので、ご高覧下さい。

私の友人などは、左甚五郎(江戸時代初期に活躍したという、伝説的な彫刻
職人)の鯉の彫刻が観たい!と、宵山の日に鯉山のみを見物にでかけていま
した。そういう一極集中の楽しみ方もあるのですね。

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禅文化研究所 メルマガVOL.9

◆ご挨拶

皆様こんにちは。禅文化研究所です。
6月のおしまいの日、京都では、水無月というお菓子をいただきます。
白いういろうの上に小豆をのせ、三角形に切ったものです。
その昔、宮中では、旧暦6月1日に「氷の節句」があり、氷室の氷を口にする
と、その夏健やかに過ごせると信じられていたのです。
氷室とは、冬の氷を保存しておく、いわば冷凍庫。室町や平安の時代にその
ように貴重に保管された氷を口に出来るのは、限られた人達のみでした。
そこで、その宮中行事に倣って出来たお菓子が、水無月なのです。白い三角
形のういろうは、氷を意味していたわけですね!
小豆は、古来より邪気をはらうといわれたようで、上にのせられたとの事。

平安・室町時代といえば、特に京都の暑い夏には流行り病が出て人々を苦し
めました。何とか残り半年を健やかに暮らしたいという願いから出来たお菓
子。この季節何気なく毎年食べたり、見かけたりしていたお菓子にも、そう
いったいわれがあると知ると、また味わい深いものです。

ところで・・・水無月は京都(あるいは京都付近の関西)以外の地方でも売
っているのでしょうか・・・?どなたかよろしければお知らせ下さい!

それでは、禅文化研究所からのお知らせにしばしおつきあい下さい。

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by 管理者  at 16:48  | Permalink  | Trackbacks (0)
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