館蔵の名品展 -承天閣美術館-

墨蹟を学びたい方必見の展観です。
臨済宗大本山・相国寺内にあります承天閣美術館にて、館蔵の名品展が開催中です。
禅の巨匠の墨蹟が多々出展されており、関心のある方には非常に興味深い展示となっていました。
「どの禅僧の字が私は好みかな…。この方が気になるなぁ……」などという所から、その禅師について調べてみたりするのも楽しみの1つです。
是非お運び下さい。>来年3月27日まで

墨蹟を学びたい方必見の展観です。
臨済宗大本山・相国寺内にあります承天閣美術館にて、館蔵の名品展が開催中です。
禅の巨匠の墨蹟が多々出展されており、関心のある方には非常に興味深い展示となっていました。
「どの禅僧の字が私は好みかな…。この方が気になるなぁ……」などという所から、その禅師について調べてみたりするのも楽しみの1つです。
是非お運び下さい。>来年3月27日まで

前々より伺ってみたかった東福寺塔頭・光明院さんを訪れました。
散策には暑すぎるからか、夕暮れ間近だからか、1人ぽつんと庭を眺め…。
拝観料は志納、団体客やマナーを守れない方の入山はお断り。
どこへお参りするにも緊張感を持ってお参りすべきでしょうが、入り口に書かれてある事で妙に意識しつつ……。書いていなくては守れない者がいるというのは、由々しき問題だなぁ…とも思い…。
重森三玲作の庭、カラスの鳴き声、蝉の声。その中に身を置く不思議な感覚。
一人旅の方に是非お参りいただきたい塔頭です。

京都文化博物館にて、-古代メキシコ オルメカ文明展 マヤへの道-が開催中です(9/26まで)。
“オルメカ文明”。皆さん御存知でしたか? 私はこの展観で初めて知りました。
マヤ文明よりもさらに遡る事、紀元前1200年頃にメキシコ湾岸を中心に栄えた文明だそうです。
マヤ暦の元とも言われるような独自の暦などもあり、天文学・宗教・文化のレベルの高さには目を見張るものがあります。
日本初の展示との事です。

京都市の細見美術館において、アートキャンパス2010-日本美術の見方 京都(みやこ)編-が9月26日まで開催中です。
美術館をキャンパスに!という試みですので、普段足を運ばない方も是非。
わかりやすい解説などがあり、楽しめるよう工夫されています。
私と友人が虜になったのは、初めて目にした小川華岳の「蝶々踊図屏風」です。
天保年間に行われた豊作を祈願する奇祭らしいのですが、仮装行列が今宮神社を目指すのだとか…。
どじょう、かたつむり、だいこん、忍者、さらに高野山の行者の姿をした者まで、それは様々に工夫をこらしていて、見ていて飽きないのでした。現代に復活したら、どんな行列になるのでしょう…。楽しすぎて妄想が膨らみます。
期間中は館長による講演などもあり、ワークショップや茶会など、様々な催しを試みている美術館。オススメです。

現在は平安女学院所有となっている、有栖川宮旧邸を訪れました(9/30まで一般公開)。
有栖川宮家は、「四親王家」と呼ばれた宮家の一つ。明治時代に東京へ移り住まれた後、京都御所建礼門前に建てられていた邸は京都裁判所の仮庁舎等として使用され、明治24年にその一部が現在地に移されました。現在は平安女学院大学「有栖館」として受け継がれています。書院造の建物は「玄関棟」「住居棟」「客間棟」の3棟に分かれ、「上段の間」、15畳の「能舞台の間」など、幕末から大正時代にかけての宮邸のおもかげを今に伝えています。11代小川治兵衞(じへえ)氏作庭の白砂と緑の鮮やかな庭園もみどころです(パンフレットより)。
いつも春になると塀の外から、「なんて立派な枝垂れ桜だろう…美しいなぁ」と思っていた桜。その全貌が明らかに!!!
醍醐寺三宝院から移植されたもので、太閤秀吉の「醍醐の花見」当時の桜の孫の木となるそうです。前に置かれた床几から、どれだけ立派な枝ぶりかがおわかりいいただけるかと思います。