ムンドゥッ寺院 -インドネシア-




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メインのボロブドゥール遺跡の前に、その近くにあるムンドゥッ寺院をご紹介します。

8世紀~9世紀頃の建造と伝わる小さな堂内には、3体の美しい仏像が安置されています。殊に中央に座す如来像(下写真)の美しさは秀逸で、専門家にも高く評価されているそうです。

またこの寺院は、ボロブドゥール寺院から直線上で結んだ3キロ東にあり、その間にさらにパオン寺院という小さな寺院が残っており、宗教的にも意図があったに違いないようですが、まだ詳しくは解明されていないようです。周辺の小寺院を巡礼し、最後にボロブドゥールに辿り着いたのでしょうか。

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尺八の音色




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本日(7/12)、海外より研究所にお客様がおみえでした。
関心があるから……との事で、研究所のN先生(尺八歴40年以上)が皆様に尺八を披露する事となり、私もこの機会にと便乗して尺八の音色を間近に堪能する事ができました。
海外で高く評価されている尺八ですが、案外我々日本人は「聞いたことがない」という人の方が多いのではないでしょうか?
私は昔、あの五線譜では表せないなんとも言えない音色に惹かれ、習いたいとまで思った事もあり、その時には調べてみたりもしたのでしょうが、その情熱がどこかへ去るのと同時に知識も失い、本日は海外からのお客様の熱心なご質問により、こちらの方が勉強になるくらいでした。
日本人は、「あまりに質問しすぎると悪いかしら」というような遠慮から、なかなかに相手を質問ぜめにするのを嫌う傾向がありますが、色々な事を学びとろうとするならば、あのような姿勢は見習うべきだなぁ…と感心したのでした。

昔は尺八の音でも低音が好きだったのですが、高音の透き通るような音色が今の自身の心には響くなぁ…と感じたのでした。あのような音色を出す事により、悟りを得るというのもあるのだろうなと思いました。
また、長く使いこまれた尺八の美しさに、先生がどのように尺八を吹いてこられたのかが見えるようで、その事にもいたく感動したのでした。物に心は宿りますね。

さて、尺八にも色々な流派があるようですが、N先生は普化尺八(明暗)をなさいます。中国の普化宗(臨済禅師と交流があった普化を祖とし、臨済宗の一派ともみなされています)が日本に伝わり、禅の修行や托鉢に尺八を使い、また、坐禅をするよりも尺八を吹く事によって悟りの境地を求めたという事実もあるらしく、“吹禅”ということばもあるそうです。
なかなかに複雑な歴史を持ち、ここで皆様に詳しくご説明をさせていただくには、私の知識はあまりに乏しいので控えたいと思いますが、インターネットで調べると、流派の公式HPなども出て参ります。
是非皆様もこの機会に日本の誇るべき文化の一つ、尺八について学んでみられてはいかがでしょうか。

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-即心即仏- えしん先生の禅語教室 その14




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-即心即仏-
そくしんそくぶつ

前回二月に、馬祖道一の「平常心是道」の話をしてから、この教室をしばらく中断して、別に『禅語に学ぶ、生き方死に方』(禅文化研究所刊)という、美しい写真をいっぱい入れた本を書いていました。
今月の中頃(2010.07)には、店頭に並ぶ筈ですから見てください。さて、元に戻って私たちの禅語教室を再開しましょう。

馬祖の有名な語に、もう一つ「即心即仏」というのがあります。この頃の人は余り書きませんが、昔の禅僧はこの語をよく揮毫しています。この前の「平常心是道」もそうですが、禅は「仏心宗」と言うだけあって、心とは何かがいつも問題になるのですね。禅宗は仏教の一派ですから、他宗とは違って仏様は二の次。先ずはしっかりと我が心をつかみ取らなければならないのです。

我が心と言っても、デカルトが「われ思う、故に我あり」と言ったような、自我の本質というような心ではありません。禅僧の求める心は「仏の心」です。実際「経典」にも仏の心は自分の中にあるのではなく、世界中に充満していると説いてあります。「へー心は自分のうちにあると思っていたのに、自分の外にあるなんて」と、皆さんはきっと驚かれるでしょうね。

しかしよく考えてみると、心などというものは自分の中のどこを探してみても、見当たりそうもありません。ところが心なんかないと言っても、美しい花を見たりすると「なんという美しさだろう」と感動しますし、恋しい人と別れると悲しくて、胸をかきむしられるような思いになります。好きなもの出会うと喜び、嫌いなものと出会うと嫌悪を感じるというように、喜怒哀楽、心とは千変万化ですね。これはいったいどういうことでしょうか。

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Flowers and Plants in Tibet -№20-




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禅文化研究所客員研究員・李建華さんのご子息、叡(えい)さん による、チベットの草花の写真です。
硬そうな土、栄養分や水分などは含まなさそうな大地から力強く生えて、極力水分を必要とせぬよう進化を遂げたのでしょうか、力強い姿です。

専門家さえその品種を特定するのが難しい植物もあるとの事で、植物の詳しい説明は避けたいと思います。どうか、写真をお楽しみ下さい。
尚、チベットの植物について詳しい方がいらっしゃいましたら、どんどんコメント宜しくお願い致します。

追伸:お父さんの李建華さんによるチベット紀行もご覧下さい。
チベットの荒涼とした大地、チベット人の信仰、寺院など、ご覧いただくだけでも価値あり!です。

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東京国際ブックフェア 本日より開催




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昨年の様子

本日より、東京ビッグサイトにて東京国際ブックフェアが開催されています。
弊所は3回目の出展。少ない人数でなんとか頑張っています。
お近くの方、この日は東京近辺にいらっしゃるという方、是非禅文化研究所のブースへ遊びにいらして下さい。そして、お声をかけてください(かけていただきたいのです)!

今回から、東京禅センターさんのお力もお借りして、簡単なセミナーを開催しますので、お時間のある方は是非そちらもご参加下さい。

本日より4日間(日曜日まで)です。どうぞ宜しくお願い致します。

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